今日は一日通しで、HTMLの授業でした。
「HTMLって何?」というレベルだったので、
先生の言っていることを、
も~忠実に再現することで精一杯でした。
でも黒岩先生の教え方は丁寧で、
ダメダメな生徒のσ(o・ω・o)私でも
ちゃんと目標としていたページを作ることが出来ました♪
先生、本当にありがとうございます!
この授業で、今まで漠然と見ていたサイトが
こんな風に作られるのだな~とか、
ネットを見ると数限りなく出てくるサイトの一つ一つが
ちゃんと誰かが作った「しるし付けの言語」で
出来ているのだな~とか思い、
妙に感慨深かったりしました。
今後の苦戦が予想される科目ですが、
復習をきちんとして、遅れないように頑張ります(o´∀`o)
*後で困ったときに検索できるように、
授業内容も追記
◎HTML=HyperText Markup Languege
(すごい事ができる印付けの言語)
Webページを作成する時に使用する言語。
・要素 : Webページを構成する単位(段落、見出し、表、リスト等)
・タグ : 要素を定義するときに記述する記号。
<>(やまがた)で囲まれた部分に「要素名」を記述する。
開始タグと終了タグがあり、間にコンテント(内容)を入れる。
*必ず半角英数小文字で記述
*開始タグと終了タグはセット
・属性 : 要素に追加できる詳細設定。
属性名を開始タグの要素名の後ろに記述し、
属性名の前には半角空白を入力。
値は"(ダブルクォーテーション)で囲み、「属性名="値"」と記述する。
【Webページの構造】
1、文書形宣言 HTMLのバージョンを宣言
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "_//W3C//DTD HTML4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
(注)宣言を表示させる為、やまがたを全角で記述してあります。
使用の際は半角に戻してください
2、HTML記述部分
(1)ヘッダー部分 Webページに関する情報を記述。ブラウザ非表示
(2)本体部分 Webページ本体部分。ブラウザ表示有
<html>
<head>
ヘッダー部分
</head>
<body>
ボディ部分
</body>
</html>
【HTML記述部分の入力】
1、文字コードの指定 日本ではシフトJIS・Unicode等が主流
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
2、タイトルの指定
<title>タイトル</title>
3、HTML要素 BODY要素の指定
<body>→</body></html>
4、見出しの設定 (重要度により大きさを変える)
大<h1>~<h6>小
5、段落と改行
<p>=段落
<br>=改行
6、水平線の挿入
<hr>=水平線
7、画像を挿入 (GIF形式:256色、JPEG形式:1670万色、PNG形式280兆個)
*Webページに張る画像ファイルサイズは小さく
<h2><img src="logo.gif" alt="ロゴ" width="240" height="68" >
気楽に歩く伝統の街 </h2>
<p><img src="photo_1-a.jpg" alt="ロンドン" width="251" height="201"></p>
*IMG要素 画像挿入の要素。画像ファイル指定「src属性」と、
ブラウザが表示されない場合の、代わりの文字を表示する「alt属性」がある
width=幅、height=高さを指定する
8、ファイルの指定
同じ階層の場合、名前を入れるだけでOK!
一つ上の階層の場合、../(../London.gif)
一つ上の階層フォルム、・・/ファイル名 (../Web01/
9、文字色指定 <font color=red>, <font color=”#000000”>
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