2009年2月6日金曜日

2/5 HTML入門~ヽ(・∀・;)ノ

今日は一日通しで、HTMLの授業でした。
「HTMLって何?」というレベルだったので、
先生の言っていることを、
も~忠実に再現することで精一杯でした。

でも黒岩先生の教え方は丁寧で、
ダメダメな生徒のσ(o・ω・o)私でも
ちゃんと目標としていたページを作ることが出来ました♪
先生、本当にありがとうございます!

この授業で、今まで漠然と見ていたサイトが
こんな風に作られるのだな~とか、
ネットを見ると数限りなく出てくるサイトの一つ一つが
ちゃんと誰かが作った「しるし付けの言語」で
出来ているのだな~とか思い、
妙に感慨深かったりしました。

今後の苦戦が予想される科目ですが、
復習をきちんとして、遅れないように頑張ります(o´∀`o)

*後で困ったときに検索できるように、
  授業内容も追記

◎HTML=HyperText Markup Languege
(すごい事ができる印付けの言語)
  Webページを作成する時に使用する言語。

   ・要素 : Webページを構成する単位(段落、見出し、表、リスト等)

   ・タグ : 要素を定義するときに記述する記号。
         <>(やまがた)で囲まれた部分に「要素名」を記述する。
         開始タグと終了タグがあり、間にコンテント(内容)を入れる。
         *必ず半角英数小文字で記述
         *開始タグと終了タグはセット

   ・属性 : 要素に追加できる詳細設定。
         属性名を開始タグの要素名の後ろに記述し、
         属性名の前には半角空白を入力。
         値は"(ダブルクォーテーション)で囲み、「属性名="値"」と記述する。

 【Webページの構造】

 1、文書形宣言      HTMLのバージョンを宣言

   <!DOCTYPE HTML PUBLIC "_//W3C//DTD HTML4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd"> 

   (注)宣言を表示させる為、やまがたを全角で記述してあります。
      使用の際は半角に戻してください

 2、HTML記述部分
    (1)ヘッダー部分   Webページに関する情報を記述。ブラウザ非表示
    (2)本体部分     Webページ本体部分。ブラウザ表示有

    <html>
    <head>
      ヘッダー部分
    </head>
    <body>
      ボディ部分
    </body>
    </html>


 【HTML記述部分の入力】

  1、文字コードの指定    日本ではシフトJIS・Unicode等が主流

  <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">


  2、タイトルの指定

  <title>タイトル</title>

  3、HTML要素 BODY要素の指定

  <body>→</body></html>

  4、見出しの設定 (重要度により大きさを変える)

   大<h1>~<h6>小


  5、段落と改行

   <p>=段落
   <br>=改行

  6、水平線の挿入

   <hr>=水平線

  7、画像を挿入 (GIF形式:256色、JPEG形式:1670万色、PNG形式280兆個)

        *Webページに張る画像ファイルサイズは小さく


   <h2><img src="logo.gif" alt="ロゴ" width="240" height="68" >
   気楽に歩く伝統の街 </h2>
   <p><img src="photo_1-a.jpg" alt="ロンドン" width="251" height="201"></p>

   *IMG要素 画像挿入の要素。画像ファイル指定「src属性」と、
    ブラウザが表示されない場合の、代わりの文字を表示する「alt属性」がある
    width=幅、height=高さを指定する

  8、ファイルの指定

   同じ階層の場合、名前を入れるだけでOK!

   一つ上の階層の場合、../(../London.gif)

   一つ上の階層フォルム、・・/ファイル名 (../Web01/


  9、文字色指定 <font color=red>, <font color=”#000000”>

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