2009年2月4日水曜日

2/3 PM インターネット概論

本当は自分の言葉で書かなきゃいけないのですが、
とりあえずノートの内容に時々感想になりました(´ω`;)ゞ
応用編は他の人のをみてくれぃ!

4限 インターネットの歴史

 ・ARPANET(アーパネット)

  →1969年 アメリカ国防総省が軍事目的で資金を提供して
   研究開発した異機種コンピューター間の実験ネットワーク
   (ネットワークの中の一か所が攻撃されても、
    全体がダウンせず通信できる)

   ※インターネットの元々が軍事目的・・・
    ありそうですが、ちょっと悲しい開発目的ですね。

  【方式】 互換性のないコンピューター同士に、個別に独自の接続を設定する
       コネクション型のパケット(小分けされた)通信網   ⇒互換性がなく不便

   1983年 TCP/IPが標準プロトコルになる=標準化された通信規格


 ・NSFNET(エヌエスエフネット)
  →1986年 全米科学財団がARPANETの技術を利用

  ARPANETとNSFNETが現在のインターネットの母体

  1990年以降 個人、企業も使用できるようになった
  1993年インターネットブラウザ(Mosaic)

   ※個人が使えるようになって、まだ20年経っていないんですね。
    確かに私が子供の頃はこんなに普及するなんて誰も思ってなかった!
    今ではPCやネットが無い生活は考えられません。


5限 インターネットについて

  ?ネットワークとは?=コンピューターと端末などを回線で接続し、
                 お互いにデータのやり取りが出来るもの


   ネットワークの種類

     ・LAN(Local Area Network)
       → 数台から数百台規模のネットワークの事

     ・WAN(Wide Area Network)
        → 会社の支店間など地理的に離れた場所にある
           機器同士をつないだ大きなネットワーク

  プロバイダー → インターネット接続サービス


・インターネットの特徴
   個々のネットワークが自分自身だけを管理している分散型のネットワーク

・インターネットの利点
   必要な機器さえそろっていれば、ISP(インターネットサービスプロバイダー)と
   契約して、誰でも参加できる「開かれたネットワーク」 

・プロトコル(通信規約)
  ネットワークでデータをやり取りする時の決まり事

・TCP/IP(ティーシーピーアイピー)
  ネットで使われているプロトコル

・パケット(小包の意)
  ネットワークでのデータの単位。
  パケットにはそれぞれヘッダ(荷札)が付いており、
  ヘッダには宛先や有効期限が書かれている

   ※PCの理解度が低いので、データはそのまま送っているのかと
    思っていましたが、小分けだったんですね。
    PCだって魔法の箱ではないですからね。早くちゃんと理解したいな~。


6限 代表的なネットワークの種類


・ピア・ツー・ピア方式 
 →ネットワークのデータをやり取りするコンピュータが存在しない

  長所:PC同士を繋ぐだけで、簡単に出来る
  短所:データが各自のPCにしか保存されていない
      プリンターにつながっているPCの電源が入っていないと印刷できない


・クライアント/サーバー方式

 →ネットワークのデータをやり取りするコンピュータが存在する

  長所:専用のPCがあるため、いつでもデータ取り出しや印刷ができる
  短所:大規模・構造やセキュリティが複雑



   ※上の説明を聞いて、「あ~、前の会社は
    ピア・ツー・ピア方式だったんだな」と思いました。
    自分の分かる範囲に置き換えれば忘れないかな~とw





       


2 件のコメント:

  1. すてきなノート~♪(*⌒3⌒*)こうゆうの書きたかったんだけどなあ・・私も。

    月に行ったら粉乳よりロープですよ☆学んだわ。

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  2. コメントありがとう!
    今度月に旅行に行くときには
    私もロープを持っていくことにします(*´艸`*)!!

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